那須野が原ハーモニーホール

聲明(しょうみょう)公演「聲の輝き」~受け継がれる癒しの仏教音楽

聲明公演

声明(=聲明 しょうみょう)は、経文に節を付けて唱える教声楽で、当ホールでは2017年に「大般若転読会」を開催しました。今回は新作を交えての公演です。「宗派が違うから…」とお考えにならず、純粋に音楽として、人の声が織りなすとてつもなく美しいハーモニーをお楽しみください。僧侶たちの纏う法衣も必見!

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日時、会場
2022/10/15[土] 14:30開演(13:45開場)
小ホール
出演
聲明概説:沼尻憲尚
新作聲明解説:宮内康乃
聲明 : 聲成会、迦陵頻伽聲明研究会
内容(予定)
第一部 : 聲明解説
公演を解りやすく楽しんでいただくため、【1】聲明とは何か、【2】本作品の見どころ、【3】新作声明と声の響きの魅力、という3つのポイントを解説します。
第二部 : 聲明公演
新作聲明「海霧讃歎(うみぎり さんだん)」・「海霧廻向(うみぎり えこう)」という二曲を中心に、この新作聲明の内容に呼応する、古典の真言聲明を織り交ぜた作品になります。
チケット
指定席 2,000円(会館友の会1,800円)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※車いす席をご購入の方は事前にご連絡ください。
発売日
2022/8/4[木] 9:00 友の会会員優先電話予約開始
2022/8/6[土] 9:00 一般発売開始
2022/8/8[月] 9:00 一般電話予約開始
プレイガイド
那須野が原ハーモニーホール 0287-24-0880
セブンチケット http://7ticket.jp/sc/qvij

沼尻憲尚(ぬまじりけんしょう)
真言宗豊山派 長福院(栃木県足利市)住職。
聲成会所属。

宮内康乃(みやうちやすの)
作曲家・音楽パフォーマンスグループ「つむぎね」主宰。
東京学芸大学G類音楽科作曲専攻卒業、IAMAS【情報科学芸術大学院大学】メディア表現研究科(修士)修了。
人の声や身体といった始原的なテーマから、楽譜を使わない独自の作曲法に取り組む。主宰するグループ「つむぎね」での声や空間を用いたパフォーマンスの発表や、様々な人たちと声を重ねるワークショップ活動「わ・つむぎプロジェクト」などを、国内外で多数実施。また、聲明や正倉院復元楽器、ガムランなど、アジアの伝統音楽をもとにした新しい創作にも力を入れる。
2015年Asian Cultural Councilグランティとして、ニューヨーク滞在。
2018年国際交流基金アジアフェローシッププログラムにて、東南アジア4カ国(インドネシア、タイ、カンボジア、マレーシア)滞在。
2008年トーキョーワンダーサイト「Experimental sound art festival 2008」最優秀賞受賞。
2011年日本作曲家協議会「第6回JFC作曲賞」受賞など。
(つむぎね公式ウェブサイト www.tsumugine.com/ )

聲成会(しょうじょうかい)
真言宗豊山派に伝承される「豊山聲明」を研鑚することを目的として、平成二十七年に結成された声明研究会。足利・佐野・群馬の真言宗豊山派・新義真言宗の僧侶が中心となって組織される。「聲成会」という名称は「聲明を極めて仏に成る」という目的に由来している。
当会は、聲明の素晴らしさを地元に伝えるために、地元中心の聲明公演に多数出演している。いくつかの例を挙げると、鑁阿寺薪能の開催に合わせた聲明公演に出演(2014年・2015年)、2017年には那須野が原ハーモニーホールにて「大般若転読会」を公演、2018年には大谷資料館にて「聲明&和太鼓コンサート」に出演した。さらに2019年には閉館前の足利市民会館大ホールにて、満員御礼の大盛況となる「‐聲明・雅楽コンサート 三国伝来祈りの響き‐」を企画・演出して、声明・雅楽・太鼓をコラボレートした新たな「大般若転読会」を披露した。

主催:公益財団法人那須野が原文化振興財団
後援:大田原市教育委員会/那須塩原市教育委員会