プライバシーポリシー

基本的考え方

公益財団法人那須野が原文化振興財団では、個人情報保護が国民の基本的人権の不可欠の一部であり、個人情報を保護することは、コンプライアンス(法令遵守)経営の一環として当財団に課せられた法的及び社会的責務と考えます。
当財団は、自主事業出演者、チケット購入者、講座受講者、貸館施設利用者のほか、取引先・委託先等及び全ての役職員から預かっている個人情報をかけがえのない財産ととらえ、利用者への信頼を第一と考えたうえで、個人情報を以下の方針に基づき適切に管理し、利用します。

個人情報の取得・利用・管理及び本人関与の考え方

1.利用目的の特定、目的外利用の制限及び適正な取得等

当財団は、事業活動及び人事管理上必要な範囲に限定して、個人情報を適正な方法により取得し、利用及び提供します。

2.正確性及び安全性の確保

当財団は、利用者・参加者等の個人情報を、正確且つ最新の状況で保管管理し、保有する個人情報の安全管理が図られるよう必要且つ適切な処理を講じます。

3.第三者提供の制限並びに委託先の選定及び監督等

当財団は、法で許容されている場合を除いて、関係者等の個人情報を本人の同意を得ないで第三者に提供いたしません。
また、関係者等の個人情報を業務委託により当財団以外の第三者に預託する場合は、関係者等の個人情報の安全管理が図れるように、個人情報を適切に扱っていると認められる委託先を選定し、当該委託先を適切に監督し、教育します。

4.本人の関与

当財団は、関係者等の個人情報に対する本人関与の権利に基づき、本人より個人情報の開示、訂正もしくは削除又は利用もしくは提供の中止を求められた場合は、遅延なく必要な調査を行い、その結果に基づき適切な処置を行います。

5.職員及び委託先への教育及び啓発

当財団は、全職員及び委託先にこの方針を周知徹底し、且つ個人情報保護に関する適切な教育及び啓発を行い、個人情報保護の意識高揚に努めます。

6.法令等の遵守及び不断の改善

当財団は、この方針を達成するため、個人情報保護法及び関連法令並びに監督官庁の定めるガイドライン及び指示その他の規範を遵守し、この方針に基づく規程、基準及びマニュアル等の見直し、改善を継続的に行います。

7.苦情処理対応窓口

当財団は、関係者等から個人情報の取り扱いに関する苦情を受けた場合、適切かつ迅速に対応するために、苦情処理対応窓口を設置します。

苦情対応窓口

栃木県大田原市本町１丁目2703-6
公益財団法人那須野が原文化振興財団
庶務管理係
TEL:0287-24-0880　FAX:0287-24-1611
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