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田部京子(たべ きょうこ)
17歳で日本音楽コンクール優勝。東京芸術大学に進学後、ベルリン芸術大学、大学院を首席で卒業。エピナール国際ピアノコンクール優勝、シュナーベルコンクール優勝、ミュンヘン国際音楽コンクール(ARD)第3位など受賞。バイエルン放送響、バンベルク響、モスクワ・フィルなど多数の国内外オーケストラと共演するほか、世界のトップアーティストから共演者に指名され厚い信頼を寄せられている。
CDは35枚以上リリース、国内外で特選盤に選出されるほか、レコード・アカデミー賞を受賞するなど高い評価を受けている。
大成功を収めているリサイタルシリーズ(浜離宮朝日ホール) は、シューベルト、シューマン、ベートーヴェン、ブラームスなどのシリーズに続き、2016年からスタートした『シューベルト・プラス』シリーズが好評を博している。
NHKドラマ「夏目漱石の妻」の挿入曲「シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番」の演奏でも話題を呼んだ。
2018年にはCDデビュー25周年を迎え、2020年にはベートーヴェンの「ピアノ協奏曲ニ長調op.61a(ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.61のピアノ協奏曲版)」と「皇帝」をサントリーホールで一夜に2曲演奏し高い評価を得ている。2022年1月には、田部京子に献呈された「シューベルト:ピアノソナタ第21番ピアノ協奏曲版(吉松隆編曲)」の世界初演が話題を呼んだ。
第一線で演奏活動を続ける傍ら、桐朋学園大学院大学教授を務める。日本を代表する実力派ピアニストとしてますます人気を集め、2023年にはCDデビュー30周年を迎える。
公式HP: https://www.kyoko-tabe.com
主催:公益財団法人那須野が原文化振興財団
後援:大田原市教育委員会/那須塩原市教育委員会