那須野が原ハーモニーホール

クラシック・サマーシリーズ2 / ハーモニーホール友の会会員招待事業
曽根麻矢子チェンバロリサイタル

曽根麻矢子

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日時、会場
2022/6/25[土] 14:00開演(13:15開場)
大ホール
出演
チェンバロ:曽根麻矢子
曲目
J.S.バッハ:フランス組曲第5番
J.S.バッハ:平均律2巻より 第1番
J.S.バッハ:インヴェンション 8番、9番
J.S.バッハ:シンフォニア 12番、13番
D.スカルラッティ:ソナタ K 104
A.ソレール:ファンダンゴ
ラモー:めんどり
ラモー:未開人たち
ラモー:ため息
ラモー:つむじ風
ラモー:一つ目巨人
デュフリ:ラ・フォルクレ
デュフリ:メデ
モーツァルト:きらきら星変奏曲K265
チケット
指定席 2,000円(会館友の会1,800円) 大学生以下1,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※ハーモニーホール友の会会員様で、お申込み先着100名様をご招待します。
発売日
2022/4/21[木] 9:00 友の会会員優先電話予約開始
2022/4/23[土] 9:00 一般発売開始
2022/4/25[月] 9:00 一般電話予約開始
プレイガイド
那須野が原ハーモニーホール 0287-24-0880
セブンチケット http://7ticket.jp/sc/qvij

曽根麻矢子(そねまやこ)
桐朋学園大学附属高校ピアノ科卒業。高校在学中にチェンバロと出会い、故鍋島元子に師事。1983年より通奏低音奏者としての活動を開始。
1986年ブルージュ国際チェンバロ・コンクールに入賞。その後渡欧を重ね、同コンクールの審査員であった故スコット・ロスに指導を受ける。ロスの夭逝後、彼の衣鉢を継ぐ奏者としてエラート・レーベルのプロデューサーに認められ、1991年に同レーベル初の日本人アーティストとしてCDデビューを果たした。
以後イスラエル室内オーケストラのツアーや録音に専属チェンバリストとして参加するほか、フランスおよびイタリア等のフェスティバル参加、現代舞踊家とのコラボレーションなど国際的に活躍。
日本国内でもリサイタル、室内楽と積極的な音楽活動を展開するとともにテレビ、ラジオへの出演、雑誌「DIME」でのエッセイ連載、「いきなりパリジェンヌ」(小学館)の刊行など多才ぶりを見せている。
録音活動も活発に行い、エイベックス・クラシックスよりCDを多数リリースしている。
また、2003年からの全12回、6年にわたるJ.S.バッハ連続演奏会(浜離宮朝日ホール)に続き、2010年から2014年まで全12回のF.クープランとラモーのチェンバロ作品全曲演奏会(上野学園エオリアンホール)を行い、いずれも好評を博した。
1996年「第6回出光音楽賞」をチェンバロ奏者として初めて受賞。1997年飛騨古川音楽大賞奨励賞を受賞。
2011年より2018年、「チェンバロ・フェスティバルin東京」では芸術監督をつとめた。 2018年、フランスでおこなわれたスカルラッティのソナタ全555曲を演奏するフェスティバル「スカルラッティ555」に出演。その模様はラジオフランスでも放送された。
2021年春より、HAKUJU HALLを舞台に、バッハの主要作品を数年間にわたって演奏するコンサートシリーズをスタートさせた。
曽根麻矢子公式ホームページ http://mayakosone.com

主催:公益財団法人那須野が原文化振興財団
後援:大田原市教育委員会/那須塩原市教育委員会